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2021/10/18
社会を作り直そう ―解散・総選挙ネーミング「いち押し」
 衆院解散で選挙戦が事実上スタートした。
任期満了間際の解散で、解散から投票までの期間は最短。「野党の準備ができないうちに…」の狙いが露骨だ。

 解散を受けて15日付朝刊の見出しは、毎日が「衆院解散 総選挙 31日投開票 戦後最短」、読売が「コロナ・経済争点 衆院解散 総選挙」などであるのに対し、朝日は「岸田・菅・安倍政権の4年問う 衆院解散 31日投開票」。東京は「社会つくり直す機会に 衆院解散 総選挙へ」と問題意識を明確にした。「いち推し」ネーミングだ。

 終わってからどう呼ばれるかは、結果を見ないとわからないが、与野党のネーミングを聞いてみると、解散については、立憲民主党・枝野幸男代表が「逃げ恥解散」、社民党・福島瑞穂党首が「ボロ隠し解散」、国民民主党が「自己都合解散」。日本維新の会・馬場伸幸幹事長は「改革イエスかノーか解散」れいわ・山本太郎代表も「棄民解散」…。
 一方、選挙については、岸田首相は「未来選択選挙」、公明党の山口那津男代表が「コロナ克服日本再生選挙」、共産党・志位和夫委員長が「政権交代選挙」…。

焦点はもうそこに移っている。
(了)

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